【ニュースな物件】進み始めた赤坂の再開発「赤坂七丁目北地区地区計画」港区

　以前お伝えした「赤坂七丁目２番地区再開発事業」の計画名称が「赤坂七丁目北地区地区計画」となり、計画内容が見え始めている。下ってから上り坂になっている凹んだ形状が薬を砕く薬研に似ていることから呼ばれている薬研坂、その通り沿いが該当地域となっている再開発「赤坂七丁目北地区地区計画」。 事業協力者は野村不動産、新日鉄興和不動産、清水建設。 地上46階、延床面積約92,000㎡の超高層タワーマンションの計画。現在草月会館のある場所がA地区となり、緑地広場として利用される。その他をB地区としており、タワーマンションが計画されている。着工は2023年度予定で、竣工は2026年度予定。 【不...